RISE ルンキット × 志朗 【振り返り】
RISE WORLD SERIES 2019 -58kg Tournament(Bブロック)準決勝 3分3R延長1R
●ルンキット・ウォーサンプラパイ
延長R 判定2-1 ※9-10、9-10、10‐9
○志朗
【試合内容】
1R
ルンキットはヒザ・ミドルを中心に試合を組み立てる。
志朗もパンチを返すも、ルンキットは左ミドルを中心とした蹴りで前に出てくる。
志朗もロー、ワンツーで応戦する。
終盤、ルンキットの激しいミドルに飛ばされる場面も。
2R
ローから顔面へのパンチで積極的に出ようとする志朗。
ルンキットはかわす。
蹴りを出しては、詰められると組み付くルンキットに警告が出る。
1その後もパンチを連打していく志朗だがルンキットは攻撃をかわしミドル、ヒザを放つ。
3R
ルンキットはロー、左ミドル、ハイキックを放つ。
それに合わせ前に出る志朗のボディがルンキットを捕え始める。
志朗がボディへのパンチを連打すると、ルンキットの動きが止まる。
ワンツーも当たり、明らかに嫌がっている。
たまらずクリンチで逃げるルンキット。
さらにボディを効かせたい志朗だが、ここでゴング。
判定は、延長!!
【延長R】
お互いいきなり激しく打ち合う!
ルンキットはミドルで応戦!
それに合わせ志朗のボディ!
ルンキットはたまらずクリンチ!
またクリンチ!
志朗は最後の最後まで攻めの姿勢!
気持ちが強いです✊
そのままゴング‼️
ルンキットのクリンチの印象が良くなかったのか、志朗の判定勝利!!
志朗おめでとう‼️